Omicron Lab Bode-500を用いてLIB内部インピーダンス測定をするアプリケーションノートです。
等価回路解析には言及していません。
Bode-500のメリット
周波数範囲 1mHz ~ 500MHz
Shunt Thru法による超低インピーダンス測定
※インピーダンスアナライザは低インピーダンス測定に限界
例)日置IM7581の場合100mΩ~仕様
数mΩのインピーダンス測定は一般的にインピーダンスアナライザでは不可
印加レベルが必要な時(SNを稼ぎたい時など)は外付けアンプが使用可
OSL Calibration
対処が必要な点
Shunt Thru法によるGroud Loopエラーの対応
Port入力電圧(<3.3Vrms)を超えるため、抵抗デバイダの準備が必要



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